本物のナチュラル・フードとは?
フード販売会社の過大広告に惑わされていないか?
天然???の酸化防腐剤?の安全性?
「添加物を使用していない」を謳うならば、おやつ類(特にジャーキー・ソーセージ類など)の分析表(例・亜硝酸ナトリウム)は?
油のバランスは基より、原材料の肉の脂質は?
紙面上の栄養学だけで犬が良くなる?
犬が良くなったと判断するのは、コート・皮膚の状態での判断だけ?
犬が良くなったと判断するのは、誰?何処を見て、何処を触って判断するのか?
薦めているフードで、ブリーディング(三代以上)・仔犬の育成の経験はあるのか?
仔犬用、成犬用、老犬用と分けているのは何故?分けていないフードは何故?
去勢・避妊した犬にはどんなフードが適正?
なぜラム肉?チキン?牛?なのか?
厳選した人間用の食材を使用しているならば、なぜ生肉のみを使用しないのか?なぜミールなのか?

本来犬の構成は、豊かな胸、あばらは丸み、腹は引き締まっていて、キ甲が高く、背は水平。
さらに発達した筋肉と強い骨を持っていて、躍動感にあふれ、動きも敏捷である。
日本で多く見られる犬は、猫背、腹はダブつき、体はゆるく、肥満、四肢の変形、コートはふいているがくり毛である。
勿論血統や運動不足もあるが、動物性脂肪の多い食事の摂り過ぎである。
犬に応じた食事と運動によって、発達した筋肉と強い四肢を持つことができる。おのずと胸が張り(胸骨)、キ甲の位置も高くなり、姿勢が良くなり、動きも機敏になる。
あなたの愛犬は?

犬本来の食べ物とは?
元来犬が自ら好んで、牛や羊を追いかけ食べていたのか?
元来犬は、ウサギ、鴨、キジ等 小動物を捕まえ食べていたのではないか?
好んで食べていたということは、犬の骨格構成や内臓器官に最適であるから食べていたのではないか?
科学的に分析すると、ウサギ、鴨、キジ等の肉には犬に必要な多くのビタミン類、ミネラル類が含まれている。
ウサギ、鴨の肉に含まれる脂は、羊・牛・豚に含まれる脂とでは質が異なる。
  • ウサギや鴨はラム・牛・豚に比べ脂質が低いと報告されている。
  • ウサギや鴨の脂質は、コレストロールを減少させる不飽和脂肪酸が多く含まれているのでコレストロールの心配がない。
  • 栄養価をみてもビタミンAが他の肉類の3〜10倍も多く含まれている。
ウサギ、鴨の肉に豊富に含まれるリノール酸(高コレストロール予防)、グリシン(血中コレストロールを低下させる)、ビオチン(皮膚・被毛の健康に重要な働きをするほか、糖質や脂質、タンパク質の代謝を助ける)、ビタミン、アミノ酸(健康維持、被毛作りに不可欠な各種ビタミン、発育を助長する各種アミノ酸を豊富に含む)が愛犬の健康を維持し各種トラブル、病気予防に役立つ。

 本物の自然食・ナチュラルフードとは、合成添加物を使用していないフードのことです。しかし、自然食と名の付くフードであってもほとんどのフードにはエトキシキン(酸化防腐剤・日本では農薬)を使用しています。
 ペットフードは食べ物ですから、光・熱・空気によって酸価・過酸価(腐る)が始まります。油の過酸価の人間の数値は30が基準でこの数値で油の新鮮さがわかります。またこの数値を超えると、微生物が発生しやすくなり(例えばO-157)そのフードを食べると胃腸障害(食中毒)をおこします。食中毒をおこすと販売ができませんので合成添加物の酸化防腐剤を使わざるを得ないわけです。
 真夏の炎天下の店先で何日間も積み上げられているフードを食べても食中毒を起こさないのは防腐剤のおかげなのですが…。
 ペットフードに使われている代表的な酸化防腐剤には、BHA・BHT・エトキシキンが挙げられます。
BHA
 菓子類、インスタント食品などに使われているパーム油に添加されているもので、動物実験では歩行障害、呼吸困難、消化器官の出血、肝臓のうっ血、ガンの発生が報告されています。
BHT
 油脂、バター、魚介冷凍品、ガムなどの食品に使われており、動物実験では血中コレステロールの上昇、ヘモグロビンの減少、肝臓・腎臓に異変・障害が生じ、ラットに体重1kg当たり2gをえさに混ぜて与えると48時間以内に半数が死亡しました。遺伝毒性も認められ、国際がん研究機関(IARC)はBHTを「証拠不十分だが発ガン性の疑いがある」とみなす「グループ3」の発ガン物質に指定しています。また、BHTの使われている食品にはたいてい亜硝酸ナトリウムも添加されており、この両添加物は紫外線下で反応して非常に生理毒性の高い物質をつくることがわかっています。
エトキシキン
 現在日本においてはヒトの食品には一切認められていない添加物です。日本においては農薬(殺菌剤)として使用していますが、ヒトがすぐ口にするリンゴ・ナシなどの果物には3ppmと決められています。犬に対する基準はなく家畜飼料(牛・豚)に150ppmまで許されています。FDAは現時点150ppmを基準にしていますが、半分の75ppmで過酸化を防げるかを製造元のマンサント社に依頼し実験中らしいです。と言う事は、FDAでも150ppmでは多すぎると思っているのでしょうか…?またエトキシキンは光・熱・空気によって分解されます。例えば1月1日に製造されたフードにエトキシキンを100ppm添加すると、3月1日には50ppm、4月1日には30ppmとエトキシキン自体は分解されます。ここで分解されたエトキシキンは安全か否かと言う事になりますが、添加物の権威・分析センター・各研究所に問い合わせた所「安全」と言う回答はどこからも頂戴できませんでした。ようするに日本ではエトキシキンの安全性に関しては一切データはないのです。が、ADI数値(下記参照)はBHABHTより約1/8低く定められているのです。

 またペットフードの中には日本でリパックされているものがあります。リパックすると言う事は空気中に長い間放置される事になりますから防腐剤を使わないと過酸価がどんどん進むわけです。以上の事からリパックされているフードを分析し例え5ppmと少量の結果が出たとしても製造時のエトキシキンの添加は何十ppmか何百ppmかは一切わからない事になります。それゆえ商品に印字されている製造年月日・賞味期限は一切当てにならない事も判断がつくはずです。
今犬のアレルギーが非常に多いのは何が原因なのでしょうか…?
 犬の死亡率の25%〜30%は肝臓病・ガンです。お酒も飲まないタバコ吸わない犬たちはなぜこのような病気に犯されるのでしょうか…?
 あるドッグフードは何年もの間エトキシキンを「枯葉剤」と証し否定し続け、他社フードを攻撃していたにも関わらず、そのフード・サプリメントからは数ppm〜数百ppmのエトキシキンが検出されました。ひどいことにおやつ類からは亜硝酸ナトリウムが1,000ppm検出されています。今なおインターネット・雑誌等にて「エトキシキンなどの添加物を使っていないのは当たり前」などとウソの広告を出し消費者をだまし続けていますが…。
 またサプリメントも大量に購入させています。もちろんサプリメントの効果で皮膚の状態が良くはなるでしょう。しかし大量の人工添加物を使ったサプリメントで肝臓は?24時間フル回転?!
果たして体に入った大量の添加物をすべて解毒できるものなのでしょうか?
そんな事を知らされていない購入者は…?
そのことを知った購入者への責任は…?
でも本当の被害者はペット達です。

 それともうひとつ述べておきたいことはクレイです。クレイとは珪藻土(粘土)の事です。ドッグフードの中になんと粘土が使われているのです。これは便をコロコロにするために使われます。飼い主は便がコロコロだといいフードと判断しますから、クレイを使うフードは売れるのです。粘土は食べ物ではありませんし、ビタミンの吸収を妨げるらしいです。クレイを使っているフードでも添加物と一緒で表示はしませんから、分析をかけてみないとわかりません。
 人口添加物は有機物ですから分析すれば結果はすぐにでもわかるのですが、クレイは無機物ですので分析結果で判断する事は困難です。唯一の方法として、ケイ素の比較実験がありその数値でおおよその見当は付きます。良心的なフードは便をコロコロにするためにビートパルプ(あま大根の絞り粕でビタミン・ミネラル・繊維質が入っている)や、野菜の繊維質を利用します。

クレイ
単細胞ソウ類であるケイソウの遺殻から成るもので粘土・火山灰・有機物などが混じっている。


 結果「人工添加物を使わず、なおかつ新鮮な油を維持できるフードをペットに与えること」がベストで、このノウハウをクリアーできる企業が作ったフードが最も安全です。よく「ビタミンCやEで酸化防止」と表現するフードがありますが、6ヶ月以上も賞味期限のあるフードをビタミンCやEなどで酸化防止をできるものなのでしょうか?

以上の事を明確にできるのは、食品分析結果に頼るしか方法はありません。
ベストの食品分析方法は
  1. 製造後できるだけ新しいフードの人工添加物(BHABHTエトキシキンなどの分析)
  2. 製造後6ヶ月以上経過したフードの酸価・過酸化物価 
  3. 分析時に開封
結果「人工添加物を使わず、なおかつ新鮮な油であるフード」とは、

  1. の分析結果で人工添加物が検出されない事
  2. の分析結果で過酸化物価が30を超えない事

 以上の結果をクリアーできるフードこそが、「ほんとうの自然食」と呼ばれる ペットフードです。

ADI
残留農薬や食品添加物の一日摂取許容量 (ヒトの食品添加物等規格基準参照)

添加物名 農薬名 BHA BHT エトキシキン
ADI(mg/kg/日) 0.5 0.5 0.06

エトキシキンBHABHTよりもADI数値が約1/8低くなっています。

例:150ppmのエトキシキンが添加されているAフード(2kg)を体重5kgのシーズ犬が1日100g摂取すると
1ppm=1mg/kg
Aフード=150ppm=150mg/kg=300mg/2kg
1日100g摂取=300mg×100g/2000g
=300mg×1/20
=15mg
15mg/5kg/日=3mg/kg/日
エトキシキンに対する人間のADIが0.06mg/kg/日に対して 150ppm添加のドッグフードは3mg/kg/日となり50倍の 数値になります。

 人間の50倍もの量の人工添加物が毎日小さいペットの体に入り続けているのです。

 当社は健康を維持するためにできるだけ安全な物をおすすめしています。
   物言わぬ犬猫たちの為に御検討お願い致します。

【FDA(Food and Drug Administration):米国食品医薬品局】
【AAFCO基準(Association of American Food Control Officials) :米国飼料検査官協会が定めた栄養基準】

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